ODKが買い気配、今期経常を一転32%増益に上方修正
ODKソリューションズ <3839> [JQ]が買い気配でスタート。27日大引け後、19年3月期の連結経常利益を従来予想の3.4億円→5.1億円に50.0%上方修正。従来の12.1%減益予想から一転して31.8%増益見通しとなったことが買い材料視された。
教育業務における売上増加に加え、外部要員費用や支払手数料が想定を下回ることが主因。証券総合システム「SENS21」解約に伴う一過性のデータ移管対応が完了すること、不公正売買監視システム「Watch21」の開発や「SENS21」の機能追加開発を受託したことも上振れに貢献する。
前日終値ベースの予想PERが15.3倍→10.5倍に低下し、割安感が強まったことも支援材料となった。
株探ニュース
教育業務における売上増加に加え、外部要員費用や支払手数料が想定を下回ることが主因。証券総合システム「SENS21」解約に伴う一過性のデータ移管対応が完了すること、不公正売買監視システム「Watch21」の開発や「SENS21」の機能追加開発を受託したことも上振れに貢献する。
前日終値ベースの予想PERが15.3倍→10.5倍に低下し、割安感が強まったことも支援材料となった。
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