共同ピーアール<
2436>は急反発している。26日の取引終了後、データ分析サービスを提供するキーウォーカー(東京都港区)と資本・業務提携契約を締結したと発表したことが好感されている。
今回の提携は、キーウォーカーのデータソリューションを共同PRの顧客へ提供することにより、顧客の有効なPR活動の戦略立案・実施に貢献するのが狙い。また、業務提携によるシナジーを最大限に発揮するため、共同PRはキーウォーカーが実施する第三者割当増資を引き受け、1000株(議決権割合の4.1%)を取得するとしている。なお、19年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)