パソナグループ<
2168>が大幅高で3連騰。4月からの「改正出入国管理法」施行を前に外国人人材サービスに注力姿勢をみせる人材関連会社の株価が軒並み上値指向をみせている。人材派遣や再就職支援などで実績の高い同社もその一角。外国人を採用する企業向けなどに、在留資格の取得手続きや生活支援などを引き受けるサービスを4月1日から開始する予定にあり、業容拡大に対する期待が株価の押し上げ材料となっている。業績も好調で19年5月期営業利益は前期比27%増の83億円を計画している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)