ミライアルが買い気配、前期経常を一転12%増益に上方修正、配当も10円増額
ミライアル <4238> が買い気配でスタート。26日大引け後、19年1月期の連結経常利益を従来予想の13.5億円→16億円に18.5%上方修正。従来の5.2%減益予想から一転して12.4%増益見通しとなったことが買い材料視された。
半導体やウエハー需要の拡大を背景に、シリコンウエハー出荷容器や工程内容器の販売が想定より伸びたことが寄与。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の20円→30円(前の期は30円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。前日終値ベースの予想PERが10.8倍→8.2倍に低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
半導体やウエハー需要の拡大を背景に、シリコンウエハー出荷容器や工程内容器の販売が想定より伸びたことが寄与。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の20円→30円(前の期は30円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。前日終値ベースの予想PERが10.8倍→8.2倍に低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
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