DDSが一時S高、19年3月期営業利益3.8倍で14期ぶり最高益更新見込む
ディー・ディー・エス<3782>が一時ストップ高の409円に買われている。8日の取引終了後に発表した19年12月期連結業績予想で、売上高16億2500万円(前期比33.7%増)、営業利益2億3400万円(同3.8倍)、最終利益4億円(同9億900万円の赤字)と大幅増益で14期ぶり営業最高益更新を見込んでいることが好感されている。
セキュリティ対策として自治体をはじめとした官公庁ならびに民間企業での採用の増加が見込まれるこや、パソコンの入れ替え需要に伴う引き合いが活発化していることから、指紋認証などバイオ事業が牽引役となる見通し。
なお、18年12月期決算は、売上高12億1500万円(前の期比53.7%増)、営業利益6100万円(前の期2億3300万円の赤字)、最終損益9億900万円の赤字(同2億1500万円の赤字)だった。
同時に、ブロックチェーン推進事業部を創設し、ブロックチェーン・FIDOなどのビジネスを推進すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
セキュリティ対策として自治体をはじめとした官公庁ならびに民間企業での採用の増加が見込まれるこや、パソコンの入れ替え需要に伴う引き合いが活発化していることから、指紋認証などバイオ事業が牽引役となる見通し。
なお、18年12月期決算は、売上高12億1500万円(前の期比53.7%増)、営業利益6100万円(前の期2億3300万円の赤字)、最終損益9億900万円の赤字(同2億1500万円の赤字)だった。
同時に、ブロックチェーン推進事業部を創設し、ブロックチェーン・FIDOなどのビジネスを推進すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)