MDVは急反騰、外資製薬メーカー向け調査が想定上回り18年12月期業績は計画上振れ
メディカル・データ・ビジョン<3902>が急反騰している。前週末8日の取引終了後、集計中の18年12月期連結業績について、売上高が35億円から35億7700万円(前の期比10.9%増)へ、営業利益が2億800万円から3億5100万円(同38.3%減)へ、最終損益が収支均衡から6900万円の黒字(前の期3億5400万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
データ利活用サービスのアドホック調査サービスで、特に外資製薬メーカーにおける期末調査のニーズが想定を上回ったことから受注が予想を上回り、売上高・利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
データ利活用サービスのアドホック調査サービスで、特に外資製薬メーカーにおける期末調査のニーズが想定を上回ったことから受注が予想を上回り、売上高・利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)