東亜DKKが大幅高、第3四半期営業益47%増で通期計画進捗率84%
東亜ディーケーケー<6848>が大幅高となっている。同社は1日取引終了後に、19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は14億5900万円(前年同期比47.4%増)となり、通期計画17億4000万円に対する進捗率は83.9%に達した。
売上高は129億円(同20.4%増)で着地した。主力の環境・プロセス分析機器では、中国政府の環境規制強化を追い風に環境用水質分析計の輸出が大きく伸長したほか、国内の更新需要も順調に獲得。また、基本プロセス計測器や発電プラント向けボイラー水用分析装置などの販売も好調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は129億円(同20.4%増)で着地した。主力の環境・プロセス分析機器では、中国政府の環境規制強化を追い風に環境用水質分析計の輸出が大きく伸長したほか、国内の更新需要も順調に獲得。また、基本プロセス計測器や発電プラント向けボイラー水用分析装置などの販売も好調だった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)