SCSKが4連騰、19年3月期業績予想を上方修正
SCSK<9719>が4連騰している。1月31日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を3450億円から3530億円(前期比4.9%増)へ、営業利益を370億円から390億円(同12.7%増)へ、純利益を250億円から265億円(同18.4%減)へ上方修正したことが好感されている。
顧客企業のIT投資需要が想定を上回って堅調に推移していることに加えて、足もとの受注動向などを勘案したという。なお、第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高2559億1700万円(前年同期比4.5%増)、営業利益264億9600万円(同22.9%増)、純利益177億6500万円(同30.3%減)だった。
同時に、グループ戦略における意思決定のフレキシビリティや迅速化を図るため、上場連結子会社であるベリサーブ<3724>とJIEC<4291>の2社を完全子会社化することを目的にTOBを実施する発表した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
顧客企業のIT投資需要が想定を上回って堅調に推移していることに加えて、足もとの受注動向などを勘案したという。なお、第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高2559億1700万円(前年同期比4.5%増)、営業利益264億9600万円(同22.9%増)、純利益177億6500万円(同30.3%減)だった。
同時に、グループ戦略における意思決定のフレキシビリティや迅速化を図るため、上場連結子会社であるベリサーブ<3724>とJIEC<4291>の2社を完全子会社化することを目的にTOBを実施する発表した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)