デジアーツが急伸で上場来高値迫る、「4-12月期営業は4割増」
デジタルアーツ <2326> が全体軟調相場に逆行し急伸している。株価は昨年12月10日につけた上場来高値7000円にあと50円に迫る場面があった。29日付の日本経済新聞朝刊で「情報セキュリティーのデジタルアーツの2018年4~12月期の連結営業利益は、前年同期比4割増の17億円弱となったようだ」と報じられたことが買い材料視された。
報道によると「同期間として5年連続で過去最高。インターネットの安全性向上を急ぐ地方自治体や企業向けに、ネットやメール用のフィルタリング(閲覧制限)ソフトの販売が伸びた」という。31日に予定する決算発表を前に好業績を先取りする買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「同期間として5年連続で過去最高。インターネットの安全性向上を急ぐ地方自治体や企業向けに、ネットやメール用のフィルタリング(閲覧制限)ソフトの販売が伸びた」という。31日に予定する決算発表を前に好業績を先取りする買いが向かった。
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