洋シヤタが買い気配、今期経常を一転46%増益に上方修正
東洋シヤッター <5936> が買い気配でスタート。28日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比2.5倍の8億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
昨年9月以降に多発した大型台風の影響でシャッターの修理需要が急増したことが寄与。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の5億円→11億円に2.2倍上方修正。従来の33.6%減益予想から一転して46.1%増益見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが13.3倍→5.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
昨年9月以降に多発した大型台風の影響でシャッターの修理需要が急増したことが寄与。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の5億円→11億円に2.2倍上方修正。従来の33.6%減益予想から一転して46.1%増益見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが13.3倍→5.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
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