ウインテスト<
6721>が後場急騰。前引け後に、中国顧客から量産向け装置としてLCDドライバ検査装置WTS-577を新規受注したほか、国内顧客から納入済み検査装置の保守サービスを受注したと発表しており、これらを好感した買いが入っている。
WTS-577の受注金額は約5000万円で、19年7月期に売り上げ計上する予定。一方、保守サービスの受注金額は約2200万円で、19年7月から20年7月期にかけて売り上げ計上する予定としている。なお、19年7月期業績予想は、今回の受注を含めた業績予想が可能になった段階で発表するとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)