PIが急反発、ロードアシスト事業など好調で第3四半期2ケタ営業増益
プレステージ・インターナショナル<4290>が急反発している。前週末25日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年4~12月)連結決算が、売上高273億7900万円(前年同期比12.1%増)、営業利益31億9600万円(同11.7%増)、純利益23億500万円(同17.3%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。
損保会社や自動車メーカーなどにロードサービスを提供しているロードアシスト事業が伸長したほか、分譲・賃貸マンションなどの一次修繕などを手掛けるプロパティアシスト事業が好調に推移し業績を牽引した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高360億円(前期比8.7%増)、営業利益47億円(同11.1%増)、純利益32億円(同9.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
損保会社や自動車メーカーなどにロードサービスを提供しているロードアシスト事業が伸長したほか、分譲・賃貸マンションなどの一次修繕などを手掛けるプロパティアシスト事業が好調に推移し業績を牽引した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高360億円(前期比8.7%増)、営業利益47億円(同11.1%増)、純利益32億円(同9.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)