アジアパイルが買い気配、今期経常を5期ぶり最高益に36%上方修正、配当も3円増額
アジアパイルホールディングス <5288> が買い気配でスタート。25日大引け後、19年3月期の連結経常利益を従来予想の34.5億円→47億円に36.2%上方修正。増益率が15.1%増→56.8%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
国内部門の工事採算が想定以上に改善することが上振れの主因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の17円→20円(前期は15円)に増額修正したことも支援材料となった。また、前日終値ベースの予想PERが10.0倍→7.1倍に低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
国内部門の工事採算が想定以上に改善することが上振れの主因となる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の17円→20円(前期は15円)に増額修正したことも支援材料となった。また、前日終値ベースの予想PERが10.0倍→7.1倍に低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
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