2019年01月28日09時01分 キムラユニテが買い気配、4-12月期(3Q累計)経常が50%増益、対通期進捗率92% キムラユニティー <9368> が買い気配でスタート。25日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比49.8%増の19.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。 主力の物流サービスでトヨタ自動車 <7203> 向けに格納器具や包装作業の受注が増えたことが寄与。北米子会社の業績が回復したことも大幅増益に貢献した。通期計画の21億円に対する進捗率は92.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。 株探ニュース