ブロンコBが急反落、前期経常が大幅下振れ着地
ステーキ店をチェーン展開するブロンコビリー <3091> が急反落。16日大引け後に発表した18年12月期の経常利益(非連結)は前の期比6.1%増の26.6億円に伸びたものの、従来予想の30億円を大きく下回って着地したことが嫌気された。
売上高が計画に届かなかったうえ、販管費が想定を上回ったことも利益を圧迫した。同時に発表した19年12月期の経常利益は前期比4.9%増の28億円に伸びる見通しとなった。今期は10店舗の新規出店を計画するほか、客単価の上昇を見込む。
株探ニュース
売上高が計画に届かなかったうえ、販管費が想定を上回ったことも利益を圧迫した。同時に発表した19年12月期の経常利益は前期比4.9%増の28億円に伸びる見通しとなった。今期は10店舗の新規出店を計画するほか、客単価の上昇を見込む。
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