T&Gニーズは大幅反発、新元号で“あやかり婚”ブーム追い風に
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>は大幅反発し、一時前日比92円高の1774円まで買い進まれている。同社は昨年11月7日、19年3月期通期の連結業績予想について、売上高を660億円から665億円(前期比3.0%増)へ、経常利益を30億円から34億円(同36.6%増)へそれぞれ上方修正した。
前期にオープンしたホテルの新店舗が好調に稼働していることに加えて、店舗リニューアル効果などで国内店舗の取扱組数が増加していることや、足もとの受注が堅調なことなどが寄与している。さらに今年は、5月に新元号がスタートし国民全体に慶祝ムードが盛り上がることが予想され、“あやかり婚”ブームによる追い風も期待できそうだ。
株価は全体相場の急落地合いの影響で昨年12月25日には1607円まで下落していたものの、全体相場の復調も下支えとなって反発の兆しをみせている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前期にオープンしたホテルの新店舗が好調に稼働していることに加えて、店舗リニューアル効果などで国内店舗の取扱組数が増加していることや、足もとの受注が堅調なことなどが寄与している。さらに今年は、5月に新元号がスタートし国民全体に慶祝ムードが盛り上がることが予想され、“あやかり婚”ブームによる追い風も期待できそうだ。
株価は全体相場の急落地合いの影響で昨年12月25日には1607円まで下落していたものの、全体相場の復調も下支えとなって反発の兆しをみせている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)