ハニーズHDは急反騰、国内堅調で第2四半期は営業利益36%増
ハニーズホールディングス<2792>は急反騰。8日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年6~11月)連結決算が、売上高247億8200万円(前年同期比7.0%減)、営業利益16億1300万円(同36.1%増)、純利益9億6400万円(同67.2%増)と大幅増益だったことが好感されている。
国内は比較的堅調に推移した一方、中国子会社である好麗姿(上海)服飾商貿の全店舗を閉鎖したことで減収となった。ただ、これにより中国の赤字額が減少したことに加え、また販管費削減に取り組んだことで営業増益を確保した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高482億円(前期比8.1%減)、営業利益34億円(同30.7%増)、純利益20億5000万円(同10.5倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内は比較的堅調に推移した一方、中国子会社である好麗姿(上海)服飾商貿の全店舗を閉鎖したことで減収となった。ただ、これにより中国の赤字額が減少したことに加え、また販管費削減に取り組んだことで営業増益を確保した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高482億円(前期比8.1%減)、営業利益34億円(同30.7%増)、純利益20億5000万円(同10.5倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)