2018年12月26日09時31分 シャープが大幅反発、来春メドに半導体事業を分社化と報じられる シャープ<6753>が大幅高で4日ぶり反発。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「来春をメドに半導体事業を分社する方針だ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。 記事によると、半導体事業の分社化は経営判断の迅速化や、鴻海グループをはじめとする国内外の企業との提携や合弁事業といった動きを機動的にとりやすくすることが狙いとしている。他社との協業を強めることで、グループ業績への貢献が期待されているようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)