セイヒョーが買い気配、今期経常を71%上方修正、配当も10円増額
セイヒョー <2872> [東証2]が買い気配でスタート。25日大引け後、19年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の3500万円→6000万円に71.4%上方修正したことが買い材料視された。
夏場の猛暑などを背景に氷菓の販売やOEM製品の受注が好調で、売上高が計画を上回ることが寄与。運搬費や支払保管料が大幅に増加したものの、機械メンテナンスの強化によるロス減少などで吸収する。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の30円→40円(前期は30円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
夏場の猛暑などを背景に氷菓の販売やOEM製品の受注が好調で、売上高が計画を上回ることが寄与。運搬費や支払保管料が大幅に増加したものの、機械メンテナンスの強化によるロス減少などで吸収する。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の30円→40円(前期は30円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。
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