フーバーブレインが急反落、ビズライト・テクノロジーとの業務提携発表も利益確定売り先行
フーバーブレイン<3927>が急反落している。26日の取引終了後、TOKYO PRO Market上場のビズライト・テクノロジー<4383>と、IoTおよび人工知能(AI)に関連する分野で業務提携を行うと発表したが好反応は限定的で、前日まで急上昇し26日には年初来高値を更新していただけに利益確定売りが先行しているようだ。
今回の提携は、フーバーブレインの有する情報トラッキングに関する独自技術と、ビズライトの有するIoTおよびAI技術を融合させ、共同または協力して新製品の開発を行うとともに、新規顧客の開拓などで協力するのが狙い。共同プロジェクトの第1弾として、ビズライトの自社製品で、汎用IoTゲートウェイの次世代版である「BH3シリーズ」に対して、フーバーブレインのセキュリティーソリューションを新たに加えた製品を開発するとしている。
同時にフーバーブレインは、クライアントパソコン上の操作内容を記録・集計して、業務分析する経営管理プログラム「PasoLog」のクラウドサーバー提供版における基幹開発を完了し、自社ブランド製品「PasoLogCloud-Eye“247”(アイ・トゥエンティフォー/セブン)-(仮称)」として製品化すると発表した。販売開始は19年4月以降になる見込みだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の提携は、フーバーブレインの有する情報トラッキングに関する独自技術と、ビズライトの有するIoTおよびAI技術を融合させ、共同または協力して新製品の開発を行うとともに、新規顧客の開拓などで協力するのが狙い。共同プロジェクトの第1弾として、ビズライトの自社製品で、汎用IoTゲートウェイの次世代版である「BH3シリーズ」に対して、フーバーブレインのセキュリティーソリューションを新たに加えた製品を開発するとしている。
同時にフーバーブレインは、クライアントパソコン上の操作内容を記録・集計して、業務分析する経営管理プログラム「PasoLog」のクラウドサーバー提供版における基幹開発を完了し、自社ブランド製品「PasoLogCloud-Eye“247”(アイ・トゥエンティフォー/セブン)-(仮称)」として製品化すると発表した。販売開始は19年4月以降になる見込みだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)