アマダホールディングス<
6113>が3日ぶり急反発に転じた。板金加工向け工作機械が好調で収益に貢献している。株価は中国関連の一角としてここ上値の重い展開を余儀なくされていたが、目先は見直し買いが集まった。同社は14日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上収益を3100億円から3300億円(前期比9.4%増)へ、営業利益を405億円から430億円(同8.2%増)へ、最終利益を285億円から310億円(同14.4%増)へそれぞれ増額しており、これが好感されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)