ウェルビーが急反騰、上期経常は53%増益で上振れ着地
障害者向け支援事業を展開するウェルビー <6556> [東証M] が急反騰。13日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)が前年同期比53.4%増の8.1億円に拡大し、従来予想の6.6億円を上回って着地したことが買い材料視された。
新たに就労移行支援事業所を5センター、就労定着支援事業所を4センター、児童発達支援事業所を5教室を開設し、行政から受け取る報酬が増加したことが寄与。通期計画の12.9億円に対する進捗率は62.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
新たに就労移行支援事業所を5センター、就労定着支援事業所を4センター、児童発達支援事業所を5教室を開設し、行政から受け取る報酬が増加したことが寄与。通期計画の12.9億円に対する進捗率は62.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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