ファイバーGが買い気配、7-9月期(1Q)経常は2.9億円、対通期計画50%進捗
ファイバーゲート <9450> [東証M]が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した19年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益は2.9億円で着地。第1四半期実績だけで通期計画の6億円に対する進捗率は49.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
レジデンスWi-Fi事業で小規模賃貸住宅向けのサービス導入件数が拡大したうえ、フリーWi-Fi事業では訪日客増加や五輪開催を背景としたWi-Fiスポット整備ニーズを取り込んだ。レジデンス部門で好採算案件の納品が集中したことに加え、業務効率化による生産性の向上も利益を押し上げた。
株探ニュース
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