ナビタスがS高、海外向け転写フィルム堅調で上期営業利益は計画上振れ2.7倍
ナビタス<6276>がストップ高。12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高25億100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益1億3700万円(同2.7倍)、純利益1億7600万円(同6.1倍)と大幅増益となり、従来予想の営業利益7500万円を大きく上回って着地したことが好感されている。
装置事業が、省力化・自動化設備ニーズを背景に好調に推移したほか、国内連結子会社の成形転写事業における海外向け転写フィルムの堅調な利益確保が業績押し上げに貢献した。また画像検査事業が、カード・ラベル業界などからの高評価による受注・売り上げともに順調に推移したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高46億円(前期比4.5%増)、営業利益1億5000万円(同78.0%増)、純利益1億5000万円(同7.5倍)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
装置事業が、省力化・自動化設備ニーズを背景に好調に推移したほか、国内連結子会社の成形転写事業における海外向け転写フィルムの堅調な利益確保が業績押し上げに貢献した。また画像検査事業が、カード・ラベル業界などからの高評価による受注・売り上げともに順調に推移したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高46億円(前期比4.5%増)、営業利益1億5000万円(同78.0%増)、純利益1億5000万円(同7.5倍)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)