エランが後場カイ気配スタート、1対2株の株式分割と19年3月期営業利益予想の上方修正を好感
エラン<6099>が後場カイ気配スタートとなっている。この日正午ごろ、12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表したほか、18年12月期の連結業績予想について、営業利益を11億5000万円から12億5000万円(前期比36.9%増)へ、純利益を7億6000万円から8億2000万円(同24.7%増)へ上方修正しており、これらを好感した買いが入っている。
上方修正は、今期から取り組んでいる収益性改善策の効果が顕在化していることに加えて、販管費の発生額が想定を下回っていることなどが要因としている。なお、売上高は185億円(同19.6%増)の従来予想を据え置いている。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高137億400万円(前年同期比22.0%増)、営業利益10億700万円(同59.7%増)、純利益6億6000万円(同44.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年11月09日 12時48分
上方修正は、今期から取り組んでいる収益性改善策の効果が顕在化していることに加えて、販管費の発生額が想定を下回っていることなどが要因としている。なお、売上高は185億円(同19.6%増)の従来予想を据え置いている。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高137億400万円(前年同期比22.0%増)、営業利益10億700万円(同59.7%増)、純利益6億6000万円(同44.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年11月09日 12時48分