日特エンジが急落、前年同期に大型案件集中の反動で上期営業利益34%減
日特エンジニアリング<6145>が急落している。8日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高148億5300万円(前年同期比2.9%減)、営業利益16億2200万円(同34.0%減)、純利益11億7500万円(同31.7%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
会社側では、前年同期に情報通信向け大型案件の売り上げが集中した反動で売り上げ、利益ともに減少したとしており、概ね予想通りに推移しているという。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高330億円(前期比7.5%増)、営業利益44億5000万円(同10.7%増)、純利益32億5000万円(同1.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
会社側では、前年同期に情報通信向け大型案件の売り上げが集中した反動で売り上げ、利益ともに減少したとしており、概ね予想通りに推移しているという。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高330億円(前期比7.5%増)、営業利益44億5000万円(同10.7%増)、純利益32億5000万円(同1.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)