ヴィンクスがストップ高、上期経常は7%増益で着地
ヴィンクス <3784> がストップ高に買われている。同社は7日大引け後、決算期変更のため9ヵ月決算となる18年12月期の上期(4-9月期)連結決算を発表。経常利益は前年同期比6.5%増の7.6億円に伸びて着地。通期計画の8.6億円に対する進捗率は88.7%となり、業績上振れを期待する買いが向かったようだ。
大手小売グループの専門店向けにAIを活用したレコメンドサービス、同グループのスーパー向けにMD基幹システムを導入したほか、大手スーパーから次期EDIシステムや電子マネーシステムの構築案件などを受注した。原価低減に取り組んだことも増益確保につながった。同社はセルフレジ関連の一角として注目度が高く、材料に反応しやすい。第1四半期決算を発表した翌日も急騰した経緯がある。
株探ニュース
大手小売グループの専門店向けにAIを活用したレコメンドサービス、同グループのスーパー向けにMD基幹システムを導入したほか、大手スーパーから次期EDIシステムや電子マネーシステムの構築案件などを受注した。原価低減に取り組んだことも増益確保につながった。同社はセルフレジ関連の一角として注目度が高く、材料に反応しやすい。第1四半期決算を発表した翌日も急騰した経緯がある。
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