リンクバルは一時12%高、集客力向上で9月中間期営業利益は計画上振れ
リンクバル<6046>が急反発し一時、前日比600円(12.5%)高の5400円に買われている。25日の取引終了後、集計中の18年9月期単独業績について、営業利益が5億6800万円から7億3500万円(前の期比58.4%増)へ、純利益が3億5200万円から4億5800万円(同46.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は従来予想の29億500万円から27億6900万円(同4.4%増)へやや下振れたものの、イベントカテゴリーの拡大やイベント掲載数の増加を推し進め、他社が主催するイベントの掲載を継続的に強化した結果、街コンジャパンの集客力を向上させることができたことが寄与した。また、システム化投資の結果、管理コストを削減したことも利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は従来予想の29億500万円から27億6900万円(同4.4%増)へやや下振れたものの、イベントカテゴリーの拡大やイベント掲載数の増加を推し進め、他社が主催するイベントの掲載を継続的に強化した結果、街コンジャパンの集客力を向上させることができたことが寄与した。また、システム化投資の結果、管理コストを削減したことも利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)