日本トリムが急反発、今期経常を16%上方修正
日本トリム <6788> が急反発。25日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比24.3%増の13.3億円と、従来の2.8%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。
電解水素水整水器の直販部門が好調で、昨年9月に販売開始した新製品の生産数が増加し、原価率が大幅に改善したことが上振れの要因となった。併せて、通期の同利益を従来予想の20.3億円→23.4億円(前期は16.8億円)に15.5%上方修正し、増益率が20.8%増→39.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
電解水素水整水器の直販部門が好調で、昨年9月に販売開始した新製品の生産数が増加し、原価率が大幅に改善したことが上振れの要因となった。併せて、通期の同利益を従来予想の20.3億円→23.4億円(前期は16.8億円)に15.5%上方修正し、増益率が20.8%増→39.5%増に拡大する見通しとなった。
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