プロレドがS安ウリ気配、18年10月期業績予想を上方修正も第3四半期累計営業利益下回る
プロレド・パートナーズ<7034>がストップ安の1万700円水準でウリ気配となっている。19日の取引終了後、18年10月期の単独業績予想について、売上高を14億3200万円から16億5000万円(前期比62.9%増)へ、営業利益を5億6000万円から6億300万円(同2.2倍)へ、純利益を3億5200万円から3億6400万円(同83.8%増)へ上方修正したが、第3四半期累計(17年11月~18年7月)決算での営業利益6億6200万円を下回ることから、失望売りが出ているようだ。
一部大型案件が第3四半期に前倒して計上されたが、それ以外は予定通りに進捗しているという。結果として顧客紹介およびインバウンドによる案件数の増加やコストマネジメントの削減率の向上により売上高が増加することが上方修正の要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
一部大型案件が第3四半期に前倒して計上されたが、それ以外は予定通りに進捗しているという。結果として顧客紹介およびインバウンドによる案件数の増加やコストマネジメントの削減率の向上により売上高が増加することが上方修正の要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)