2018年10月22日10時54分 資生堂、コーセーなど化粧品関連株が軒並み高い、中国株反発局面入りで目先買い戻し 資生堂<4911>、コーセー<4922>、ファンケル<4921>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>など化粧品関連株が揃って上昇。化粧品セクターは中国の景気減速懸念を背景にインバウンド関連の象徴として10月に入ってから調整色を強めていたが、足もとは買い戻しが優勢となっている。前週末に上海総合指数が反発に転じ、きょうの動きが注目されていた。朝方の上海株市場は買いが先行している状況で、これを横目に売り込まれていた中国関連株のリバウンドに転じる動きをみせている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)