2018年10月15日10時12分 ソフトバンクグループが大幅安、先物主導のリスクオフ相場を先導 ソフトバンクグループ<9984>が大幅安、600円を超える下げで26週移動平均線近辺まで一気に水準を切り下げてきた。東京市場は日経平均が400円超の下げに見舞われるリスクオフ相場に再突入している。先物主導の裁定解消売りで日経平均寄与度の高い同社株への売り圧力が顕在化している。10時過ぎ現在、日経平均のマイナス寄与度ではファーストリテイリング<9983>に次いで大きく、日経平均を60円強押し下げている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)