三光合成は大幅4日続落、第1四半期営業利益25%減を嫌気
三光合成<7888>は大幅4日続落で年初来安値を更新。10日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高129億1300万円(前年同期比8.7%減)、営業利益4億7000万円(同24.9%減)、純利益3億2500万円(同25.5%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
国内で成形品部門の情報・通信機器部品や金型が減収となったほか、アジア向け金型が落ち込んだことも響いた。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高600億円(前期比2.8%増)、営業利益29億円(同1.9%増)、純利益17億円(同8.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内で成形品部門の情報・通信機器部品や金型が減収となったほか、アジア向け金型が落ち込んだことも響いた。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高600億円(前期比2.8%増)、営業利益29億円(同1.9%増)、純利益17億円(同8.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)