2018年10月11日10時14分 ツインバードが4日続落、新製品の投入遅れなど響き19年2月期業績予想を下方修正 ツインバード工業<6897>が4日続落で年初来安値を更新。10日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を140億円から124億円(前期比5.8%減)へ、営業利益を5億円から2億5000万円(同18.5%増)へ、純利益を2億5000万円から1億1000万円(同1.9%増)へ下方修正したことが嫌気されている。 新製品の投入が大幅に遅れたことや、小売流通店舗における同社製品の売り場が減少したことが要因としている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)