キリン堂HDは大幅安で続落、2四半期累計経常利益の進捗率39.8%を嫌気
キリン堂ホールディングス<3194>は9日取引終了後、19年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表した。売上高は650億3500万円(前年同期比2.2%増)、経常利益は12億9000万円(同12.5%増)、最終利益は6億9600万円(同9.4%増)だった。ただ、通期計画の連結経常利益予想の32億4000万円(前期比24.4%増)に対する第2四半期累計経常利益の進捗率が、39.8%にとどまったことが嫌気されて売り優勢となっているようだ。
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1315億円(前期比3.8%増)、経常利益32億4000万円(同24.4%増)、最終利益14億6000万円(同13.0%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1315億円(前期比3.8%増)、経常利益32億4000万円(同24.4%増)、最終利益14億6000万円(同13.0%増)を見込んでいる。
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