アイサンテクノは後場プラスに転じる、「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験」に選定
アイサンテクノロジー<4667>は後場プラスに転じている。この日、ダイナミックマップ基盤(東京都港区)と共同で、国土交通省航空局が公募した「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験 実証実験実施者」に選定されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の実証実験は、将来の自動走行車両(レベル4)の導入に向けたファーストステップとして、空港の制限区域内で乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験を予定しており、これに両社が共同で応募し選定されたという。実験時期は今年10月ごろから19年2月ごろの間で、実施場所は仙台空港、成田国際空港、東京国際空港、中部国際空港のうち両社が希望する期間・空港で行われる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の実証実験は、将来の自動走行車両(レベル4)の導入に向けたファーストステップとして、空港の制限区域内で乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験を予定しており、これに両社が共同で応募し選定されたという。実験時期は今年10月ごろから19年2月ごろの間で、実施場所は仙台空港、成田国際空港、東京国際空港、中部国際空港のうち両社が希望する期間・空港で行われる。
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