イオンファンが4連騰、「中間期営業利益は1割増益」
イオンファンタジー <4343> が4連騰。日本経済新聞の22日付朝刊で「商業施設でゲームセンターなどを手掛けるイオンファンタジーの2018年3~8月期は、連結営業利益が前年同期比1割増の28億円強だったようだ」と報じられたことが買い材料視された。
記事によると「同期間で2年連続の最高益となった。国内事業は主力のクレーンゲームが好調だった。中国や東南アジアで展開する海外事業は利益率が改善した」という。同社の既存店売上高は7月に20ヵ月ぶりに前年割れとなるなど先行きが懸念されていたが、会社計画通りの数値に収まる観測が出たことから買い戻す動きが強まっている。
株探ニュース
記事によると「同期間で2年連続の最高益となった。国内事業は主力のクレーンゲームが好調だった。中国や東南アジアで展開する海外事業は利益率が改善した」という。同社の既存店売上高は7月に20ヵ月ぶりに前年割れとなるなど先行きが懸念されていたが、会社計画通りの数値に収まる観測が出たことから買い戻す動きが強まっている。
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