パレモHDは反落、酷暑の影響などで8月中間期業績は計画下振れで着地
パレモ・ホールディングス<2778>は反落している。18日の取引終了後、19年2月期連結業績予想について、売上高を236億円から234億5000万円(前期比0.8%増)へ、営業利益を7億7000万円から6億5000万円(同12.2%減)へ、純利益を6億5000万円から5億2000万円(同45.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
アパレル事業で、春先の天候不順に加え夏場に酷暑が続いた影響から、プロパー商品やシーズン商品の販売が計画通りに進まず、商品鮮度の低下を招いたことに加えて、西日本豪雨も重なったことから販売が苦戦したことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
アパレル事業で、春先の天候不順に加え夏場に酷暑が続いた影響から、プロパー商品やシーズン商品の販売が計画通りに進まず、商品鮮度の低下を招いたことに加えて、西日本豪雨も重なったことから販売が苦戦したことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)