システム ディが後場動意、ストック収入拡大で第3四半期営業益44%増
業務ソフトの開発・販売などを手掛けるシステム ディ<3804>が後場動意づき、一時8%近く上昇した。同社はきょう午後2時に、18年10月期第3四半期(17年11月~18年7月)の連結決算を発表。営業利益が1億7500万円(前年同期比43.5%増)となったことが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は24億1200万円(同11.2%減)で着地した。大型案件のあった前期と比べて減収となったが、一方でサポートやクラウドを中心としたストック収入が増加し、利益率の高い収益構造にシフトしていることが増益につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は24億1200万円(同11.2%減)で着地した。大型案件のあった前期と比べて減収となったが、一方でサポートやクラウドを中心としたストック収入が増加し、利益率の高い収益構造にシフトしていることが増益につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)