ファーマFが急反落、19年7月期業績は2期連続営業最高益見込むも材料出尽くし感
ファーマフーズ<2929>が急反落している。12日の取引終了後に発表した19年7月期の連結業績予想で、売上高101億円(前期比27.2%増)、営業利益3億9000万円(同31.8%増)、最終利益3億2000万円(同2.2%増)と2期連続営業最高益更新を見込むが、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。
リラックス成分である「GABA(ギャバ)」、骨形成成分である「ボーンペップ」、卵黄由来の育毛成分である「HGP」などの機能性素材事業、および膝関節用サプリメント「タマゴサミン」を中心とする通信販売事業ともに足もとで好調に推移していることから、大幅増収を見込む。通信販売事業で広告宣伝による先行投資を集中的に行うことから、上期は減益を余儀なくされるが、下期は積極投資の成果をもとに増益に転じる見通しだ。
なお、18年7月期決算は、売上高79億4300万円(前の期比68.2%増)、営業利益2億9600万円(同3.3倍)、最終利益3億1300万円(同3.1倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
リラックス成分である「GABA(ギャバ)」、骨形成成分である「ボーンペップ」、卵黄由来の育毛成分である「HGP」などの機能性素材事業、および膝関節用サプリメント「タマゴサミン」を中心とする通信販売事業ともに足もとで好調に推移していることから、大幅増収を見込む。通信販売事業で広告宣伝による先行投資を集中的に行うことから、上期は減益を余儀なくされるが、下期は積極投資の成果をもとに増益に転じる見通しだ。
なお、18年7月期決算は、売上高79億4300万円(前の期比68.2%増)、営業利益2億9600万円(同3.3倍)、最終利益3億1300万円(同3.1倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)