クレステックは大幅反発、対話型AIシステム開発を手掛けるイナゴと提携
クレステック<7812>は大幅高で3日ぶりに反発し年初来高値を更新。12日の取引終了後、対話型人工知能(AI)システム開発を手掛けるイナゴ(東京都港区)と業務提携すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の提携は、クレステックの製品の技術情報に関するノウハウや構造化データの分析力と、イナゴの自然言語理解などのAI技術力や対話エンジン開発力を相互に融合することで、新たなサービスとソリューションを創造するのが狙い。これにより、ユーザー向けバーチャルエージェントやフロント業務支援システム、バックヤード業務支援システムなどのサービスやソリューションを製造業をはじめ、各種サービス展開を行っている企業に向けて提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の提携は、クレステックの製品の技術情報に関するノウハウや構造化データの分析力と、イナゴの自然言語理解などのAI技術力や対話エンジン開発力を相互に融合することで、新たなサービスとソリューションを創造するのが狙い。これにより、ユーザー向けバーチャルエージェントやフロント業務支援システム、バックヤード業務支援システムなどのサービスやソリューションを製造業をはじめ、各種サービス展開を行っている企業に向けて提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)