サムティは後場カイ気配スタート、18年11月期業績および配当予想を上方修正
サムティ<3244>は後場カイ気配スタートとなっている。この日正午ごろに18年11月期連結業績予想について、売上高を640億円から780億円(前期比29.0%増)へ、営業利益を110億円から130億円(同28.3%増)へ、純利益を65億円から80億円(同41.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
エスペリアホテル博多をはじめとした販売用不動産の販売価格の上振れで、売上高が想定を上回る見通しであることが要因としている。
また業績予想に伴い、従来52円を予定していた期末一括配当を96円にすると併せて発表しており、これも好材料視されている。なお、前期実績の47円に対しては49円の増配になる予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
エスペリアホテル博多をはじめとした販売用不動産の販売価格の上振れで、売上高が想定を上回る見通しであることが要因としている。
また業績予想に伴い、従来52円を予定していた期末一括配当を96円にすると併せて発表しており、これも好材料視されている。なお、前期実績の47円に対しては49円の増配になる予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)