ミライアルが買い気配、上期経常を29%上方修正
ミライアル <4238> が買い気配でスタート。28日大引け後、19年1月期上期(2-7月)の連結経常利益を従来予想の5.6億円→7.2億円に28.6%上方修正。減益率が34.3%減→15.5%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
半導体需要の拡大を背景に、シリコンウエハー出荷容器の販売が想定以上に伸びたことが寄与。稼働率向上やコスト合理化などによる採算改善も上振れに貢献した。なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
半導体需要の拡大を背景に、シリコンウエハー出荷容器の販売が想定以上に伸びたことが寄与。稼働率向上やコスト合理化などによる採算改善も上振れに貢献した。なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース