ヒューマンHDは大幅反発、第1四半期営業益28%増で上半期計画を超過
ヒューマンホールディングス<2415>が大幅反発となっている。同社は10日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は5億7400万円(前年同期比28.1%増)となり、上半期計画4億4000万円を超過した。
売上高は209億2600万円(同7.4%増)で着地。コンストラクション分野を中心に高まる人材需要を対し、スムーズな供給ができる組織体制の構築に取り組んだことや、今後の成長が見込まれる重点分野に注力したことなどが功を奏し、主力の人材関連事業が伸びたことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は209億2600万円(同7.4%増)で着地。コンストラクション分野を中心に高まる人材需要を対し、スムーズな供給ができる組織体制の構築に取り組んだことや、今後の成長が見込まれる重点分野に注力したことなどが功を奏し、主力の人材関連事業が伸びたことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)