共同PRが一時13%高、新規リテイナー契約獲得で上期営業利益は2.8倍と計画上回る
共同ピーアール<2436>が後場一段高し一時、前日比213円(13.2%)高の1830円に買われている。午後1時ごろに発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高25億5300万円(前年同期比32.0%増)、営業利益2億2600万円(同2.8倍)、純利益1億8400万円(同3.0倍)となり、従来予想の営業利益9500万円を上回って着地したことが好感されている。
利益率の良いリテイナー契約で、サービス業やIT・情報通信業などの新規顧客を獲得。さらに雑誌広告や屋外広告などの出向によりペイドパブリシティ案件を受注したことが寄与したとしている。
なお、18年12月期業績予想は、売上高45億円(前期比2.8%増)、営業利益3億円(同13.4%増)、純利益2億4800万円(同12.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
利益率の良いリテイナー契約で、サービス業やIT・情報通信業などの新規顧客を獲得。さらに雑誌広告や屋外広告などの出向によりペイドパブリシティ案件を受注したことが寄与したとしている。
なお、18年12月期業績予想は、売上高45億円(前期比2.8%増)、営業利益3億円(同13.4%増)、純利益2億4800万円(同12.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)