洋エンジが後場急上昇、第1四半期営業利益は3.2倍
東洋エンジニアリング<6330>が後場急上昇している。前引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高787億1800万円(前年同期比9.9%減)、営業利益19億円(同3.2倍)、純利益13億8700万円(同31.6%増)と大幅営業増益となったことが好感されている。
完成工事高は減少したものの、事業構造の変革など再生計画に取り組んでいることが奏功し、販管費が削減したことが寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高3000億円(前期比10.6%減)、営業利益20億円(前期329億5100万円の赤字)、純利益10億円(同268億4600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
完成工事高は減少したものの、事業構造の変革など再生計画に取り組んでいることが奏功し、販管費が削減したことが寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高3000億円(前期比10.6%減)、営業利益20億円(前期329億5100万円の赤字)、純利益10億円(同268億4600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)