ゲオホールディングス<
2681>がカイ気配スタートで底値圏を一気に離脱してきた。8日取引終了後に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は売上高が644億2500万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は37億2400万円(同22.7%増)、最終利益は27億8100万円(同50.9%増)と高変化を示した。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期最終利益46億円(前期比30.5%減)に対する進捗率が60%に達しており、ポジティブサプライズとなった。株価は1400円近辺で底値鍛錬が進んでいたこともあって上値余地が意識されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)