T&Gニーズが買い気配、4-6月期(1Q)経常は黒字浮上、通期計画を上方修正
テイクアンドギヴ・ニーズ <4331> が買い気配でスタート。8日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益が7.1億円の黒字(前年同期は5.6億円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。
リニューアル効果で国内の婚礼組数が増加したうえ、ホテルの本格稼働なども寄与し、2ケタ増収を達成。内製化の推進に加え、ホテルや海外店舗の開業初期費用がなくなったことも黒字化に大きく貢献した。併せて、通期の同利益を従来予想の28億円→30億円に7.1%上方修正。増益率が12.5%増→20.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
リニューアル効果で国内の婚礼組数が増加したうえ、ホテルの本格稼働なども寄与し、2ケタ増収を達成。内製化の推進に加え、ホテルや海外店舗の開業初期費用がなくなったことも黒字化に大きく貢献した。併せて、通期の同利益を従来予想の28億円→30億円に7.1%上方修正。増益率が12.5%増→20.5%増に拡大する見通しとなった。
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