フライングGが大幅続落、前年同期テレビ放映効果の反動で第1四半期大幅減益
フライングガーデン<3317>が大幅続落し、年初来安値を更新している。6日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)単独決算が、売上高17億9800万円(前年同期比2.8%減)、営業利益7100万円(同48.0%減)、純利益4300万円(同56.9%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
前年同期はテレビ放映効果で来客数が大幅に増加しており、その反動で今期は来客数が減少したことが響いたとしている。一方で、原価率の低減やコストコントロールに努めたが、売上高の減少に伴う売上総利益の減少はカバーできなかったという。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高77億2000万円(前期比2.2%増)、営業利益4億9000万円(同10.1%増)、純利益3億2000万円(同0.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前年同期はテレビ放映効果で来客数が大幅に増加しており、その反動で今期は来客数が減少したことが響いたとしている。一方で、原価率の低減やコストコントロールに努めたが、売上高の減少に伴う売上総利益の減少はカバーできなかったという。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高77億2000万円(前期比2.2%増)、営業利益4億9000万円(同10.1%増)、純利益3億2000万円(同0.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)