東日コンシスは急反落、ハードウェアおよび導入支援サービス苦戦し第1四半期27%営業減益
東京日産コンピュータシステム<3316>は急反落となっている。27日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)単独決算が、売上高18億1800万円(前年同期比14.7%減)、営業利益7000万円(同27.5%減)、純利益5200万円(同19.8%減)と大幅営業減益だったことが嫌気されている。
データセンターなどのマネージドサービス事業は堅調だったものの、前期における大規模なパソコン代替案件の終了などが響き、ハードウェアおよび導入支援サービスの売り上げが減少したことが響いたとしている。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高90億円(前期比3.4%減)、営業利益5億4000万円(同5.1%増)、純利益3億6700万円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
データセンターなどのマネージドサービス事業は堅調だったものの、前期における大規模なパソコン代替案件の終了などが響き、ハードウェアおよび導入支援サービスの売り上げが減少したことが響いたとしている。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高90億円(前期比3.4%減)、営業利益5億4000万円(同5.1%増)、純利益3億6700万円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)